突然ですけれど、ストレスってなんだと思います?
調べると「プレッシャーやそれを感じたときの感覚」なんて感じで書かれてます。
適度なストレスに対してそれを乗り越える(解消する)意欲によって仕事や試合がより良いものになったりするので悪いことばかりでは無いのですけれども…
こいつが慢性的に続き、重なる事によって様々な病気の要因になったり症状を悪化させたりするわけです。
ストレスを感じているのは「こころ」な訳ですが、こころがダイレクトにストレスを感じてると思いますか?
雪凛はそう思わないのです。
なぜかというと「こころ」がストレスを感じるプロセスは以下の様な感じだと思うからです。
①外的・肉体的な要因を「からだ」が感じる(五感)
②感じた事による「からだ」の反応(=感情)が生まれる
③「感情」を「こころ」が察知する
④感情の内容が「プレッシャーやそれを感じたときの感覚」だった場合「ストレス」と認識する
何か屁理屈っぽいですか?
でも、たぶんそうなんです。
うれしい・たのしい・かなしい・さみしい・つらいetc...
「感情」って「こころ」が感じてる事なので、
「感情はこころの中から生まれてくるもの」って思いますよね?
でもどうも違うみたいなんですよ。
感情っていうのは
五感を通してまずからだの反応が現れ、そして「そのからだの状態をモニタリングしたもの」なのだと思います。誰がモニタリングしてるのかといえば「こころ」ですね。
初代ガンダムで例えると、、、
・ガンダム→からだ
・計器類(パネル)→感情
・アムロ→こころ
※人とガンダムと違うのは生きてる以上は「ガンダムから下りられない」って事ですねw
本来こういうカタチで成り立ってる「ヒト」なので、例えばガンダムが戦闘でダメージ食らって左手がうまく動かなくなってしまったとしたら、まずその詳細がパネルにモニターされる(これが感情)、それでガンダムの状態を把握して戦闘続行するのかホワイトベースへ帰投するのかなど決断して操縦するのがアムロ(こころ)な訳です。
コックピット直撃とかでないかぎりガンダムのダメージは直接アムロに来ることは無いところがミソです。
でもパネルの数値がダイレクトに搭乗者にきちゃうパターンのロボットもいますね。
例えばエウレカセブン最終回のニルバーシュ最終形態。
あれってニルバーシュ(ロボ)とレントン(パイロット)が一体化してるからニルバーシュのダメージがそのままレントンに来ちゃうって設定でした。
ヒトに置き換えるとつまり、外的刺激がダイレクトに「こころ」にきちゃってる状態な訳です。
これは辛いですよね。
でも、ヒトは「感情=こころ」ってくらい両者を重ねてしまいがちなんですよね。
ストレスに弱いヒトっていうのは上記で言えばニルバーシュ型なんです。
ストレスに強いヒトはガンダム型。
で。
昔からヒトはニルバーシュ型による様々な苦悩を抱えてきたんでしょう、
なんとかしてガンダム型へと移行すべく色々な方法を考えた(たぶん)んですね。
その方法が「瞑想」だったり「ヨガ」だったり「座禅」だったり…
入り口や方法は別々ですけれど、目指す所はみな同じ「自分を俯瞰的な所から客観視する」って事。
え?何の話かって?
はい、要するにニルバーシュ型だとメスイキ難しいっすよ?…って話なんです。
なんか我を忘れる感じとか、めちゃくちゃニルバーシュ型の方がメスイキしやすいと思うでしょ?
ちがうんですよ、それたぶんオスイキ。
感情っていうか、本能のみのイキ方だから、むしろパイロットはロボットに飲まれてますw
エヴァ暴走してシンジ君LCLに溶けてます。
そういうイキ方。
メスイキはね、ロボットの興奮状態(?)をパイロットが寄り添って制御しつつその状態がとても心地いいと感じてる時に起きる現象です。
「からだが痙攣してこころが穏やかで多幸感につつまれてる」ってそうでしょ?
なのでね。
メスイキに導くということはすなわち「感情」とべったり癒着しちゃってる「こころ」を引き離すことが重用なわけですよ。
これってしてることまんまセラピーでしょ?
実際にゆきりんめそっどでメスイキ出来た人から「悩みがものすごく軽くなった」なんて話をちらほら聞くんです。
それってあたしもメチャ嬉しいんですよね♪
話飛びますけど「現代女性はオーガズム感じる人が減っている」なんて話も耳にするでしょ?
それもたぶん皆ニルバーシュ型でオスイキしようとしてるからなんじゃないかな〜ってすごく思うんです。
なので、
今後はエロばっかりではなくてセラピー的側面からもメスイキめそっどを展開していきたいな…って思ってます。
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